カミギン・マンティゲ島 (Mantigue)
カミギン島に来たら絶対に訪れてほしい場所がいくつかあります。その中でも上位でおすすめしたいのでマンティゲ島。地元の人の発音を聞いてるとマンティーグ島と読むみたいです。Mantigue Islandが正式な英語表記。
まずは場所から
目指す波止場はBarangay San Roque (マヒノグ州のサンロケ地区)。バイクでマンバハオから40分くらいです。海岸線をひたすら時計回りに走れば着きます。目地印になるようなものがあまりないので、時々地元の人に自分の位置を聞いて確認しながら行きましょう。
「MANTIGUE」の標識が出てきたら、波止場が近いです。標識に従って進みましょう。
波止場といっても、ほんとにただの波止場。フェリーターミナルとはまったく違います。海岸線の岩場に強引に作った感じですね。さて、ここで船をチャーターします。1台550ペソ。4時間貸し切りの料金でマンティゲの往復料金が含まれています。尚、船は6人乗り。6人乗りと書いてありますが、4人がいいところでしょうね。4人で割ったって一人150ペソくらい。300円で素敵な島に4時間も行けるんだから、気持ち的には若干申し訳ないくらいです。その他の費用としては環境保護税と入島税で併せて一人50ペソくらいかかります。100円くらいです。
↓ボートが停泊している波止場↓
シュノーケリングをする人は必ず波止場の脇にあるレンタルショップで借りていきましょう。ライフジャケット付きのフルセットで250ペソくらいです。
いざ出発
マンティゲ島へはボートで20分で着きます。
マンティゲ島へ向かう際に撮影したショートクリップ
マンティゲ島へ到着。とっても綺麗な海です。
絵になるボートとビーチのコントラスト
船をドッキングして上陸
しょぼいバンカーボートだと思ってましたが、こうやってみると絵になるなぁー
島の様子
海岸線はすべてホワイトサンドビーチ。島内の中心はうっそうとした森といった感じ
船とビーチのコントラスト。やっぱりこの組み合わせは一番綺麗ですね。
「マンティゲ島自然公園へようこそ」 即席で書いたのかな。
島の周りは直射日光が当たっててとっても暑いですが、中は若干涼しいです。といっても30度近くはありますが・・・
ダイバーの方々が休憩してました。
島に入るにはレジストレーションが必要。名前、国籍、年齢、人数を記帳。
地図で位置を確認しましょう。周囲わずか4ヘクタアールなので迷うことはありません。
マンティゲ島は島の中央が森になってます。10分ぐらいの散歩を楽しめますよ。
島の真ん中を縦断して反対側のビーチに出ます。たまに蛇が出るみたいなので、気をつけましょう。僕の時は出ませんでしたが。
島の反対側もとっても綺麗な砂浜と蒼いビーチ
結構暑いので4時間も滞在できず、早々に帰路につきました。
帰りの燃料を投入
名残惜しくもカミギン島の本土へ。また来たいですね。
マンティゲ島とーっても綺麗ですので、この記事を見た方、是非是非足を運んでみてください。感想とかコメントもらえると嬉しいです。
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