フィリピンで散髪(女性にはおすすめできません)
物価の安いフィリピン。いろんなところで、この物価の安さを感じられれます。レストラン、屋台、航空券、フルーツなどなど。そして意外と知られてないのが散髪(笑)
今日はフィリピンの床屋さんをレポート。正直、女性にはおススメしませんが、男性で短髪好みの方はフィリピンで散髪してもイケルんではと思いました。
まず最初に念を押しておきたいのが、日本人女性はフィリピンの美容院で髪を切るのはおすすめできません。いまままで私の知り合いの中で何人か試しましたが、「Japanese KOKESHI」と言われて前髪をばっさり切られた被害者続出しています。もちろんアジア系の美容院や日本人経営の美容院があれば、利用しても良いかもしれませんが、ローカルのお店はあまりおススメできません。
今回はオンライン英会話BPLEが主催するサマープログラムでセブに来てくれた生徒さん(Yさん)が半分ネタで「髪の毛を切りたい!」とツアー中に突然言い出し、フィリピンローカルの床屋さんで散髪に挑みましたのでその様子をレポートします。
今回お世話になった床屋さんはセブのマクタン島のアイランズステイホテル・マクタンの真横にある床屋さん。(Mike’s Barbar Shop)
このローカルの床屋さんはなかなかしっかりしていて、日本の床屋さんにあるような専用の椅子が用意されていました。席に座ると「How do you want your hair cut today?」(今日はどんな髪型にされたいですか?」と聞かれます。そこでYさんすかさず「Short hair, handsome guy please」(短髪でかっこいい男にして!)と一言。そしてフィリピン人お決まりの「OK!」(出来る自信がなくてもOKというのがフィリピン人なので本当にOKかどうかは最後までわからない)
髪型のリクエストを伝えると、いざ髪を切り始めます。いきなりバリカン。これは日本でも同じですかね。
どんどん刈られていきます(笑)
途中でハサミが入りました。長さを揃えていきます。なかなかの腕前?
最後は微調整で完成。わずか15分ほどで完成。
Yさん曰く、「悪くない」そうです。そして最後にお会計。
「How much?」(いくら?)
「50 pesos」(50ペソ)
いまのレートで約100円ほど。Yさん「さっぱりして、よかった。」と好評でした。
物価の安いフィリピンは、とりわけ人件費が安く済むんですね。日本にも1000円カットのお店が流行ってますが、フィリピンだと100円カットです。実に10分の1。我こそはと思う方はフィリピンでの散髪チャレンジしてみてください。(何度も念押しですが、女性にはおススメできません)
今回チャレンジしたお店はアイランズステイホテル・マクタンと近所のPAWN SHOP(質屋)の丁度間にあるお店でした。
以上、フィリピンの散髪事情レポートでした。
(※Yさんにはサイトへの写真掲載許可を頂いております)
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