フィリピンの人口が1億人突破 2023年に日本を超える予測

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フィリピンの総人口がついに1億人を突破しました。

アメリカ商務省国勢調査局の統計データに基づき中央情報局(CIA)が発表した2013年7月度のフィリピンの総人口は1億572万人との速報値が出ました。人口増加率は毎年1.9%とプラス成長をしているフィリピン、今後も高い成長が期待されています。フィリピンの人口ランキングは世界12位となり、日本(10位、1億2725万人)との差がぐんと近づいてきましたね。

population

出生率はフィリピンが3.23(62位)、日本が1.39(184位)なので、今後もフィリピンの人口はとどまることなく増加していくでしょう。出生率や経済成長率など様々な要素を勘案した結果、2023年のフィリピンの総人口は1億2500万人に達し、日本の総人口は同年1億2400万人となることが予測されており、日本がフィリピンに人口で抜かれる可能性が現実味を帯びてきました。

population comparison 2023

さらに2050年の人口予測では、フィリピンが1億7000万人に対して、日本は1億700万人。およそ6000万人の差がつくことが予測されています。人口密度は1平方キロメートルあたり576人(フィリピン)、294人(日本)で、フィリピンの人口密度は日本の2倍になる計算です。

Population Comparison 2050

飛ぶ鳥を落とす勢いで人口が増加していくフィリピン。当然ながら人口の世代別構成もきれいなピラミッドカーブを描いています。2013年度と2050年度(予測)で比較してみました。

<2013年度>

Population of Japan 2013

Population of Philippines 2013

<2050年度>

Population of Japan 2050

Population of Philippines 2050

これからの37年間の間に、日本の人口ピラミッドは人口減少により「痩せ細り」、高齢者の層の比率がドミネートしています。(高齢化社会)
それに対して、フィリピンはシャープな三角形からむちっとしたスライム型になっています。(人口増加、若年層がドミネート)
日本が1970年代に経験した高度経済成長と同様に、この巨大な胃袋(内需)が今後のフィリピンの経済発展に貢献することは間違いないですね。

今後のフィリピンの成長から目が離せません。

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